2008/04/05

春の京都散策

中国・昆劇との合同公演が上演されている
玉三郎さんの舞台観劇で京都へ久し振りに出掛けた
そろそろ桜が咲き始める春の息吹に満ちた古都は
輝くような華やぎに満ちていた
桜花薫る季節はやはりいいものだ

  舞台感想 : 坂東玉三郎 中国・昆劇合同公演 観劇記

桜花の便りが聞かれる春爛漫の京都は
4~5年前に、やはり玉三郎さんの舞台観劇で訪れて以来となります。
木々の蕾は今にも咲き出しそうな程にふくらんでいたものの、
桜の開花には少々早かったのですが、街中は散策を楽しむ人でごった返しており
…桜の咲く前からこんなに人が出るんだから
 桜満開だった前回は余りの人の数に酔っぱらってしまったのも無理なかった…
と、つくづく実感……。
世間では円安だの株価下落だの、日常品の相次ぐ値上げだのと言っていますが
日本人はまだまだ行楽を楽しむ余力を十分に持ち合わせているようですよ!?。
そんな京都は21日・22日の両日とも快晴でとても気持ちのいい旅行となりました。

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春の陽の祇園小路
… まったりした街並みにほのぼの …

特に目を引いたのは、観光客の女の子が
舞妓さんになって沢山、歩いている姿です (絵文字)
パッと見ただけでも、…ホンモノじゃないわ!?… とわかるものの(!?)
華やかで可愛いですよ~~!。
着物姿の外国人や若い女の子の姿もとても多く、
今、和服がちょっとしたブームになっているのかもしれません。
日本人として喜ぶべきことと言えましょうか!?。

ただ久し振りに訪ねたお気に入りの京クラフトのお店で扱っていたガラス工芸品が
作り手の方がご病気で店頭から消えてしまっていたのはとても残念……。
単なる京土産として扱うには勿体ないと感じる程、
ハイクオリティーといえる工芸品だっただけにもう手にと取れないのは寂しい限り weep
その代わりにお店の方に勧められて象嵌(ぞうがん)細工の工芸品を購入しました。
「<龍> をお買いなさい!。きっと上昇しますよ~!!」 と強く勧められて
手に取ってみると、アクセサリーには全く不向きに見える本当の龍の絵図!?。
…エ~~ッ! これを着けるのぉ!?… と思いながら首に掛けてみると
どうしたことか!、これが驚く程に似合って今度は違った意味で吃驚 typhoon
…常にお客様を相手にしている方の目は凄いものだ!… と
改めて、その眼力に感心させられました。
不思議と他のアクセサリーとも喧嘩せず、シックリ馴染むので
開運を願いながら、楽しんで身に着けたいと思いおります!?。
(…あのネェ…そんなんで開運するくらいなら
  人間、苦労しませんことよ!… ではありますが!?)

そこで聞いたお話ですが、<清水焼>と言われる陶器で
本当に<清水焼>と呼べるものは、京都にはほぼ置いていないそうです。
…六兵衛窯で焼いていても、それは六兵衛作ではない!…、
 そのことに観光客はどうしてか気付かず、驚く高値で買っていく姿には
 京都人として見ていて胸が痛む… と……。
また、テレビで紹介された評判のお店から
観光客が殺到しすぎて取り扱う商品の質が落ちて廃れてしまうのだそうです。
「マスコミの思惑に嵌ったらつまりませんよ!。
 中国の毒入り餃子事件が報道された1月下旬まで中国の観光客の多かったこと!。
 それが餃子事件が起きて、マスコミが世界的に加熱報道するから
 日本から中国に行かなくなったと同じように中国からもやって来なくなった。
 どちらの国にとってもいいことないでしょ…でも、それが現実です…」 という言葉を耳にして、
…自分をしっかり持たなければ損よネ… を改めて痛感させられました。

そこのお店のご夫婦はとても面白くて
「東京の石原さん!、銀行、どうしはるんやろ??
 東京に住んで税金払ってる立場ではどう思ってはります??」 と聞かれ、
…そう言えば、都議会は紛糾するだけしていて納得のいく決着は当分、…zzz…
  東京都民として監視すべきよネェ!?… とも考えさせられて来ました!?。
都議会では400億円の税金投入が与党の賛成多数で可決され、
石原都知事は知事在任中に銀行建直しを断行する! と豪語していますが、
…さて……どうなりますことか……。
しかし、京都で石原都知事のことを考えさせられる私って … coldsweats01  … ではありまするねぇ!?。

玉三郎さんの観劇がきっかけで見つけたお気に入りのお店だけに
今まで知らなかった玉三郎さんのことも
「先日、立ち寄った外国人記者の方に聞きましたんですけど…」 と教えて頂いて(!?)、
これからも寄せて頂くことになりそうです!?。

神社仏閣は龍の天井画が公開されている建仁寺等を散策しました。
建仁寺では俵屋宗達作-国宝「風神雷神図」を携帯電話のデジカメ等で
パチパチ撮影させているのに、最初はのけぞったのですが (絵文字)
本物は秘蔵、通常展示は複製のみにしていると聞いて …なるほど… と納得!?。
最近は撮られる方もよく考えているものだと思います!?。
春の陽に照らされた石庭は静かでのんびり・まったりしていて
ほんの少し、心の洗濯が出来た心持ちです。

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建仁寺の中庭
参詣者もそれぞれ中庭に向かって
のんびり日向ぼっこしてました
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美術大作
1)宗達作「風神雷神図屏風」:複製陶板
2)法堂の天井画「双龍頭」:一部紹介図

いつでも人が溢れてはいるものの、私は京都がとても好きです。
…そうだ、京都行こう!… のフレーズのままにまた、訪ねたいと思いおります。

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2008/03/06

女性専用車輌

2月、玉三郎さんの舞台鑑賞で大阪を訪れた
約3年半ぶりの訪問となったが、そこで驚く光景に出くわした
それはJRや地下鉄に終日お目見得している <女性専用車輌>
1日中女性だけが乗車する車輌はデパートの化粧品売り場の匂いがいっぱい!?
この光景は大阪が進んでいるのか、それとも憂うべきき状況なのか?? …はてさて…

2月、玉三郎さん・菊之助さんの『京鹿子二人道成寺』が
市川宗家の海老蔵さんが加わって
押し戻しまでのフルバージョンになるとわかって
3年半ぶりに大阪・松竹座まで遠征致しました。

大阪と言えば、橋本新知事が
「経営破綻した会社と同じ!?」と、財政悪化を訴えている大都市……。
街中を見渡せば、…そう言われてみると… と言うような
疲弊した駅のエレベーターや情緒が薄らいだ道頓堀界隈など
確かに変わりようが目につきますが、
何より私が吃驚仰天したのは、
JRや地下鉄に終日、<女性専用車輌>が走っていることでした。

<女性専用車輌>は東京メトロでも朝のラッシュ時間には
沿線によっては登場していますが実を申しますとワタクシメ、まだ経験したことがありません。
乗った感想を一言で言いますと
…デパートの化粧品売り場の匂いがプンプン!?… って感じcoldsweats01
…暑さにでも負けたら、却って気持ち悪くなる場合もあるんじゃないか… と思える程
その匂いはかなり強烈でした!?。

はたまた、その車輌に平気のヘッチャラの顔をして
乗り込んでくる男性が必ず、いるのにもcoldsweats02
しかも、乗車している女性や駅の係員さんに
「お客さん、隣りの車輌に移って下さい!!」 と注意されても
「何や知らん!? 毎日やんか!?」 と怒鳴ってみたり、
移ったふりしてもう一度乗り込んで来たり、と
…いまだ懲りず候… を決め込む姿には呆れるを通り越して
思わず笑ってしまいました。

その車内では、「痴漢は犯罪です…」というPRポスターが貼ってあり、
アナウンスさえ流されていました。
…大阪ってそんなに痴漢が頻発していんのでありましょうや???… と思いつつ、
…<女性専用車輌>が終日走る大阪は東京に比べて進んでいる??
 それとも痴漢多発の憂うべき状況なの??… と、しばし考え込まされました。

…う~ん…どっちなのかしら???…

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2008/02/03

本日、節分-朝から大雪

今日は冬から春に季節が移り行く節目-<節分>
しかし、寒気と低気圧が重なった為、東京は何年ぶりかの朝から大雪
久し振りに積もる雪を目の前にして
…一体、今年は何回、雪を見ることになるのだろう… と
少々、溜息がもれた (@_@。。。

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…午前7時30分頃の我が地域…
細かく降りしきる雪ですっかり真っ白!?

今日は季節が冬から春への節目となる <節分>……、
となれば言わずと知れた明日 <立春> となりますが
今年は強い寒気と低気圧が重なって、東京は朝から何年か振りの大雪となりました。
ぼた雪と言うよりみぞれの様に細かく降りしきる雪で午前中は真っ白な雪化粧です。

日曜日は新聞配達のお手伝いをしているのですが、雪が兎にも角にも苦手なワタクシメ、
冬は天候がとても気になりますし、雪が多い年は本当に頭が痛くなります。
それが今年は想定外にも雪が多くなりそうな気配に … (-_-;) …。
その危惧が大当たりになってしまった今朝の出掛けに外を見た瞬間は
まさに …ウッヒャ~~ッ!?… でしたが、
降り始めで踏み固められていない為に滑ることもなく配達は完了できて、ホッと一安心……。

しかし午前中の内に出掛ける時の道は、水っぽい雪のせいでどこもグシャグシャで(!?)
…夕方の帰りがけは大丈夫だろうか??…そして明日の朝は???… と
かなり不安に駆られちゃいました!?。

…まっ…、夕方には雨に変わって大方の主要歩道は雪が解けてくれて
雪道が大の苦手なワタクシメとしては、朝以上に胸を撫で下ろしたものの、
それでも朝は道路の凍結が起こって滑りやすくなっています。
明日の朝は心して出掛けようと思います。

今年は中国も50年に一度の大雪に見舞われて交通がマヒし、
旧正月を迎えても故郷に規制できない人が1億人に達しているとか……。
日本もまだまだ雪が降りそうです。
とにかく雪を苦手とする身としましては(!?)、無事故を心に期して
この冬を過ごしたいと思いおります!?。

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2006/11/05

秋晴れの熊本

……3年振りに熊本に赴いた……
秋晴れの熊本は機嫌よく私を迎えてくれた
山鹿・八千代座の玉三郎さんの陶然とした舞台にも酔いしれ
生命の洗濯をした2日間に感謝する思い…
旅は人に新たな力を与えてくれるのかもしれない

★観劇感想は Hanashiori Blog Ⅱ の 「八千代座 観劇記」 へどうぞ!。

晴れの得意日:11/3 から11/4 にかけて九州・熊本に出向きました。
3年振りに足を向けた熊本はお天気も快晴、ぽかぽか陽気…♪♪…。
3日の夕方に着いて4日の夜には帰京するといった
滞在時間・約1日の短い旅でしたが、豪壮にそびえる熊本城に出掛けたり、
熊本行きの目的である山鹿・八千代座の玉三郎さんの舞台を堪能したりと
とても楽しい時間を過ごしました。

飛行機が国内・海外とも縦横無尽に網羅されるようになって
各地は空間的にも時間的にもボーダレスの時代を迎えています。
だからこそ行けた今回の八千代座の玉三郎さんの観劇なんですけど、
私が八千代座の舞台のご案内が届く度、…行っちゃえ~!!… と申し込みをするのには
二つの理由があるんですよね。

その第一の理由は何と言っても、八千代座の玉三郎さんの舞台が素晴らしいこと♪♪。
歌舞伎座等の近代的な芝居小屋に比べて
その土地で100年を越す時を刻んできた八千代座のような小さな芝居小屋には
足を踏み入れた途端、心から懐かしさを感じる古き良き日本の木の温もりや人の息遣いがあり
役者と観客の距離が驚くほど近い為、芝居を一緒に作り上げていく一体感があります。
初めて八千代座での玉三郎さんの舞台を目にした時、
歌舞伎座や演舞場、南座等では感じたことさえない玉三郎さんの強烈なオーラに圧倒されてしまい
九州の鄙(ひな)びた片田舎まで出掛けることが鬱陶しかったことも手伝って
…一生の記念に一度は行ってみるとするか… といった
およそ玉さまファンとは思えない(!?) いい加減な観劇姿勢はどこへやら!?。
…玉三郎さんが舞台に立たれる限り、毎年でも来なくてはいけない!!…
と、妙な使命感まで持ってしまったものですが、
その時の八千代座はまだ化粧室も整っていない荒れた小屋でした。
それが多くの方々の手が入って改修され、
今では都会では決して見ることの出来ない素晴らしい芝居小屋になっています。
ここで目に出来る玉三郎さんの舞台はまさに珠玉♪♪ 至宝♪♪。
ここ2年程はどうしても時間の都合がつかなかったりで観劇が叶っていなかったこともあって、
…今年は何があっても!… の気持ちで観劇をしたのですが
舞台を見終わった瞬間、…来年も来ますわよ~ぉ!!… とすっかり決意した次第でございます!?。
(…感動しきりの観劇記は後日、記しまする…)

この八千代座のような昔ながらの小さな芝居小屋でしか味わえない感動は私達観客だけでなく
舞台に立つ玉三郎さんもきっと感じていらっしゃると思います。
最前列のお席から客席を眺めると、【すずなり】といった言葉が実感できる小屋ですから
感動は役者さんの方が大きいかもしれません。
(先代=17代目・中村勘三郎さんが四国・琴平のこんぴら大歌舞伎に出演された時のこと、
 金丸座は楽屋も暗く汚くて、ブツブツ文句を言い通し周囲に当り散らして舞台に出た途端、
 都会の芝居小屋では味わうことの出来ない感動に襲われて大泣きされてしまった!
 という逸話はとみに有名! ですが、そのお気持ち、わかる気が致します。)
だからこそ玉三郎さんも熊本まで毎年、行かれるではないでしょうか……。
来年も再来年もきっと出演していただきたいし、私もしっかり追っかけたいと思いおります!。

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ジャンボの窓から眺める夕暮れ

さて、もう一つの ……八千代座 行っちゃえ~!!… になる理由……。
それは私が飛行機に乗るのがそれはそれは好きだからです!!。 (…オ~イ オイオイ…!?…)
とは言っても、最初から最後までずっと好きなわけじゃないんです。
ゆっくり動き始めた飛行機が滑走路で動きを一旦停止してエンジン全開になり離陸する、
まさにその瞬間が言葉に言い表せない程、好きなんですよね~!。
どうやら私は、何百回・何千回乗ってもワクワクして堪らなくなる性格をしているらしく
この熊本行きでも相変わらず、満足して帰って参りました。
……ただですねぇ……、飛んじゃった後は足が地に着かない状態がひどく心もとないと感じるのか
…一刻も早く、目的地に到着しちゃって!?… とわがままいっぱいなことを思いおるワタクシメです!?。

航空会社はANAがお気に入り♪♪。
今月の国内線のお飲み物サービス・スペシャルの「カフェモカ」はとってもおいしいかった!。
飛行機の窓から暮れなずむ空の最後を撮影してみたのが上の画像……。
真っ暗ですけど(!?) ちょっと幻想的でしょ!?。
(どこかの天体写真なぞを拝借したんじゃないですよ!?。確かに飛行機の窓より撮影した画像です~!。
 …ホントはもっと鮮やかで印象的な夕暮れの終焉をお伝えできないが非常に残念ではあるんですけど…。
 デジカメと腕が腕だからそれなりにしか写っていないことをご了承くださいましm(__)m)

来年(2007年)の熊本は熊本城築城400年を迎えるそうです。
帰った早々、来年の話では鬼が笑うどころか卒倒しそうなれど(!?)
きっと思い出深い旅になることでしょう…!?…。
今からとても楽しみです!。

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